iDeCo残高(2019年5月29日)
こんにちは、saikoroです。
10連休の影響で、随分とiDeCoの買い付けが後ろ倒しになりました。
10連休があったとしても、引き落としから1ヵ月以上かかるとか、本当にお役所感溢れていますね。
これが民間のサービスだったら、10連休に合わせてサイクルを短縮しますとか、やっていそうな気が…と思いましたが、民間のサービスだったら最初からこんなに長くないですね。
まあ、今回に限っては基準価格がどんどん下がってますし、後ろになればなるほどよかったと思います。
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さて、今月も残高を確認します。
まず、先進国株式、S&P500はスイッチングして、新興国株式にしています。
トランプ大統領が関税上げる発言をした後、1営業日様子を見てからスイッチング注文を出しました。
どちらもスイッチングのタイミングはよかったのではないかと思います。
下の表は5/7~5/17の基準価格です。
新興国株式は10連休明けから、ずっと下がりっぱなしです。
5/10、5/14の下落を飛ばして買えたのは、地味によかったですね。
金額が少ないので、気にするレベルではありませんが。
先月と今月で比較してみます。
評価損益がプラスからマイナスに転落しています。
評価損益がマイナスだとしても、今すぐ換金出来るものではないので、何も慌てることはありません。
早くても24年後なので、むしろ今は安く買えてラッキーと思うべきです。
最後に、6月引き落とし分から掛け金を増額しようと思っていたのですが、7月引き落とし分からにします。
というのも、7月から会社が変わることになりました。
転職ではなくグループ会社間の転籍なので、会社の手続きは特に面倒なこともなく契約書にハンコを押すだけなのですが、勤務先を届け出ているところは一律変えないといけない中、面倒なiDeCoの書面手続きを何度もしたくないからです。
WEBでちゃちゃっと変更出来るならよかったんですけども、スイッチングとパスワード変更しかWEBで出来ませんからね。
サービス改善したところでJIS&Tは1円も儲からない上に、1人が年に何度も申請するものではないものをシステム化しても、システムの開発費と保守費が増えるだけで、余計にお金がかかるだけになりそうですし、人手の方が安上がりかもしれません。
システム化するのも難しいものです。