Kyashが改悪というか完全に終わってしまった…
こんにちは、saikoroです。
楽天スーパーセールでいろいろ買った結果をまとめようと思っていたところ、お昼過ぎにショッキングなアプリ通知が…
なんとKyashの2%キャッシュバックが終了です。
10月1日より「Kyashポイント」がスタート。同時にキャッシュレス・消費者還元事業によるポイント還元... - Kyash NEWS
2%キャッシュバックをやめて、1%のポイント還元になるようです。
高還元カードは改悪するのが宿命みたいなものなので、1%に下がること自体はしょうがないと思います。
でも、Kyashを使っている人って、2%キャッシュバックを目当てで使っている人が大半だと思うのですが、2%キャッシュバックをやめることについて、小さめにしか書いていないのは不誠実だなと思いました。
それ以上に私が気になったのはここです。
対象外となる取引:QUICPayによる決済、その他一部の取引*
QUICPayだと還元ナシです。
JCBブランドの取り扱いがない不利な条件の中、そもそも何でQUICPayに対応したんだとツッコミたいですね。
私がKyashのリアルカードを使うことは、月に1回~2回くらいです。
最近はだいたい楽天市場で買っちゃっていますし、よく使うスーパーのライフではエポスカードのポイントアップに登録して支払っていますし、まいばすけっとというかイオン系列でKyashを使うとサインを求められるのでQUICPayで支払っています。
8月から始めたBASE FOODの支払いでKyashを使っているくらいで、実店舗でカードを出して決済するようなことはほとんどありません。
そんな利用頻度が低いカードは持っていても、管理が面倒になるだけなので、私がKyashを使うことはなくなりそうです。
いくら還元率が高いとはいえ、還元率が1%に下がるのではリスクと手間に見合わないと思っています。
QUICPayで使えないのなら、月5,000円も使わないでしょうし。
Kyashは不正利用された場合、取消や補填されない可能性が高いです。
そのために、一日の限度額が5万円に設定されていると思っています。
FAQには不正利用された場合も調査します、確認しますしか書いてないですし、規約にも明記されていません。
オートチャージ設定してチャージ元のクレジットカードの上限まで不正に使われてしまったとしても、チャージ元のクレジットカードでは取り消してくれると思えないですし、泣き寝入りするしかないのではないかなと思います。
楽天カードを例に挙げますが、クレジットカードなら請求を取り消すとか、ちゃんと書いてあります。
盗難保険も付帯しているので、落としたときもクレジットカードなら安心です。
JCBの20%キャッシュバックキャンペーンが終わったら、GooglePayの紐づけをKyashに戻そうと思っていましたが、楽天カードもGooglePayに対応されたことですし、楽天カードに変えることになりそうです。
ますます楽天依存度が深まる秋になりそうです。