ハッピープログラムが改悪！？
こんにちは、saikoroです。
まだ、つみたてNISAの掛け金増やしてないのに…
変更後
楽天銀行→楽天証券の自動入金は、2019年6月26日から月間3件までに変更です。
入金のあった日ごと月間3件まで（※）
※ 前月26日～毎月25日の間で最大3件までの反映分が対象となります。
この変更で私に影響あるのは、以下です。
- つみたてNISAの毎日積立
- ハッピープログラムのランクダウン
つみたてNISAの毎日積立
毎日積立する一番のメリットがなくなりましたね。
毎日積立の端数処理で、毎月積立とどの程度差があるか、気になるところでもあったので、後日検証したいと思います。
明らかに毎日積立の端数処理が不利なのであれば、6月26日以降は毎月積立にしようかなと思っています。
改悪されたものの、楽天証券がつみたてNISAの低コスト投資信託で優位なことに変わりはありません。
SBI証券と比べてみると、微妙な差ですが楽天証券の方が僅かに優位です。
人によっては、つみたてNISAの引落方法を楽天カードクレジット決済に変更する方もいるみたいですが、楽天カードクレジット決済は月5万円が上限です。
特定口座の方で楽天カードクレジット決済をしようとしていたので、配分も見直さないといけませんね。
そもそも、まだ楽天カードを作っていませんし。
ハッピープログラムのランクダウン
毎日積立していればスーパーVIPになれていたのが、月3回までのカウントに変更されるとVIPすら厳しくなります。
他にカウント対象の取引が月に5件しかないので、即時入金の3回を入れたとしてもプレミアム止まりです。
公営競技の入金は月の上限がないみたいなので、毎日入金すればスーパーVIPになれるでしょうが、ランク維持のためにそこまでやるかは微妙なところです。
そのため、ハッピープログラムは残高でランクを判定するものと考えて、楽天銀行で100万円預けてVIPを維持するようにすれば、金利も0.1%なのでそんなに悪くないのではないのかなと思います。
ここだけの話
実は、火曜の時点で改悪の情報は知っていました。
私が仕事で見ているシステムも、楽天銀行の即時入金を使っていて、事前予告みたいなメールが出回っていたもので。
最初はマジかーと思いましたが、2015年11月1日から今の内容になって、3年半近く続いたことを考えれば、結構長く続いた感じもします。
冷静に考えてみると、去年の業績、3月の四半期決算ともに好調で、今後はモバイルに本腰を入れようとしていますし、好調なうちに金融事業への投資を減らそうとしているように見えます。
楽天銀行も楽天証券もそれなりの地位を築けていますし、ポイント付与を減らしていく方向になるんでしょうか？
いずれにしても、5月に考えた今後の作戦は全部見直しです。
